ケリー・スレーター
WCT第1戦目をLIVEでご覧頂いた方の中には、お気づきの方もいたと思います。 今回のコンテストで、ケリー スレーターさんが自分のクイーバの中にTomoサーフボードを忍ばせていた事を。 Photo Mark Thomson コンテスト前にオーストラリア入りしていたケリーさん、ダニエルと合流して新しいデザインのボードでテストライドをしてくれました。ケリーさんは、ダニエルの新しいボードデザインに早くから注目してくれていた1人でした。 また、ダニエルは自分のボードデザインが未来のサーフィンを作りだすと信じて走り出した当初から、このボードデザインを世界1のサーファーに試してほしいと願ってきました。 少し時間がかかりましたが正に今これが実現することになりました。 Photo from epoxy pro factory CA カリフォルニアのサーフボード工場から、 「ケリースレーターさん用のTomoサーフボードが出来上がりました。 これからオーストラリアへ送ります。」 と、 ケリースレーターさんは、現在のASPのコンテスト基準で奇抜すぎるデザインがいかにリスキーであるかを理解した上で、Tomoサーフボードの可能性を信じて賛同してくれました。 「未来のサーフィンを作り出すためTomo(ダニエル・トムソン)が進もうとしてる道は正しいと思う。」 と、 今回、コンテスト中にスペアボードとして持っていたボードはダニエルのパーソナルボードでしたが、もうすぐケリースレーターさん用のテストボードが手渡されます。 このあとのベルズビーチでの2戦目で、これらが使用されるかどうかはわかりませんが、今後のTomoサーフボードデザインに彼のフィードバックが反映されるようになるのは確かです! Photo Mark Thomson ダニエルの甥っ子であるジェイクと王様ケリー レノックスヘッドでのサーフィンに これは必要なリスク。 ここでサーフィンするために支払はなければならないTAX(税金)だと自分も良く言われました。 ケリー様でもこれなら 納得です。
by dantomo-j
| 2015-03-14 21:29
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