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2011 TOMO MPH( Modern Planing Hull )
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私にとって、全てはスピードです。
更なるスピードを生み出す事で、自身のパフォーマンスポテンシャルは増し、更にラディカルな動きを可能にします。

"モダンプラニングハル(MPH)"は、Richard Kenvin により リサーチされた20世紀のプラニングハルや、Lindsay Lord によりリサーチされた1946年の “ The Navel Architechture of planing hulls ”、1950'sの Bob Simmons によるプラニングハルサーフボードを含む“ ハイドロダイナミカプロジェクト” を元に、最新且つ最高度なパフォーマンスを実現させたデザインです。

TOMO MPHは、モダンなハイドロプレーンボードスポーツであり、ウェイクボードやカイトボードにより近い要素を兼ね備えています。過去現在のプラニングハルボードは、モダンサーフボードのデザインとテクノロジーとを融合させ、ウルトラモダン且つ他に類を見ないサーフィンを可能にさせてくれます。

TOMO MPHは、サーファー自身の身体の進化の延長の様なものです。心でサーフィンするかの様にラインをとり、後はボードに身を任せるのみです。足の下にボードがある事を忘れさせるかの様に、波のエネルギーをダイレクトに体感する様な感覚に陥る事でしょう。最新のプラニングハルは、より高いレベルでのパフォーマンス性をサーファーに提供できるデザインだと確信しています。また、MPHデザインは、トッププロサーファーが更なる進化、”ウルトラハイパフォーマンス”を手に入れるための基盤にもなると強く確信しています。今まで、スケートボード、スノーボード、ウェイクボードでしか実現不可能だった様な事を、スピード性・浮力・パワーといったサーフィンに必要不可欠な要素を欠く事無く可能にしてくれます。
                                          ー ダニエル・トムソン ー

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| デザイン理論 |
18ヶ月に渡る綿密な開発とテストを経て、2009年4月に最初のMPHコンセプトが確立されました。以下を採用する事により、抵抗の軽減、推力の向上(デザインとのバランス調和)に成功しました。ワイドポイントを前方に配置した平行的な(直線的)フォイルのアウトライン、水力を増進させるカーブ、アウトラインとロッカー。典型的なハイドロフォイル・エアロフォイルカーブが著しく抵抗の低下とダイナミックなプラニング滑走揚力を生み出しています。

つまり、数学式 { L = CL P2 SV2 } “ シモンズ数学式 ”に基づく、ボリュームと滑走揚力とのバランス性を形状化することで、効率的な滑走性と揚力による乗り手の重量軽減を実現しました。

これに従い、物理的な長さやボリュームの低減は必要不可欠であり必然的に、抵抗の低減と揚力の向上はスピード性(加速性・上限)を増す要因となります。 また、スピードの潜在能力を向上させるためには、同じレベルのコントロール性能が求められる。これら2つのバランスは、完成度の高いサーフボードデザインに最も重要な要素です。私はこれらをもとに、極限まで抵抗を低減させる事を追求し成功させる事ができました。
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| 理論の応用・実践 |
揚力向上と抵抗の低減を目的とし、ボリュームを落とした最新のミディアムボキシーレールを融合させた、より長く伸びるハードなエッジ。平行なフィン配置(0度)が抵抗のほとんど無い優れたコントロール性能を生み出します。チャンネル・コンケーブとの融合と、緻密に計算されたベクターテールの角度も、抵抗を極限まで落としたコントロール性とラディカルな性能を生み出す要素です。

カスタムデザインされたパワードライブキールフィン(トムソン父子により開発・デザインされたフレックス性に富んだ斧型フィン)が、ターン時のドライブ性と加速性を生み出します。

また、独自のデザインは、いかなる波のコンディションにおいてもフィットして推力をキープ。最高のパフォーマンスを導き出します。
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| スピード&コントロール性能 |
MPHの乗り味(スピード性能)は、今までのハイパフォーマンスボードデザインとは明らかに異なり、乗り手からはほんの微量のエネルギー(力)しか必要にしません。特にレールは申し分無い程に感受性が高く、優れたコントロール性能を兼ね備えています。ハードエッジとを融合させた並行したレールラインが、パワフルなボトムターン、ラディカルで鋭い方向転換、更には瞬時に前足後足の体重移動を可能にしてくれます。

ボード自体の長さを短くした事でクリティカルなセクションでも思い通りのマニューバーを描く事ができ、チューブの中でのスピード・ボードコントロールも容易にしてくれます。

優れた滑走性能と低い抵抗性を兼ね備えたこのデザインにより、フェイスの無い波のコンディションでも優れたコントロール性能及びスピードの耐久性を実感できるはずです。

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| エアリアルにおける有利性 |
MPHにより発揮されるスピード性能、コントロール性能、そして形状自体の小ささにより、“ リップを超えた攻め ”が必然的に有利になります。

飛行機の翼の様なデザインのアウトラインがリップからの押し出しと飛行能力を生み出します。また、左右対称的なノーズが、“ ノーズからの着地、リエントリー ” に優れたコントロール性と旋回性を生み出します。

更に、丸い形状により安全性が向上した事で、より確信と創造性を持ってエアリアルの限界にチャレンジする事が可能です。パドル時の安定性(ハイパフォーマンスショートボード比較と同等)や、波をキャッチする能力も向上(ハイパフォーマンスショートボード性能からの向上)しています。トライフィン、デュアルフィン、クワッドフィン、全てにおいて同じパフォーマンス性能を持ち、乗り手個々のスタイルや様々な波のコンディション(膝波からダブルオーバーヘッドまで)に対応。もちろん、それぞれのモデルは、更にコンディションに合わせたカスタマイズが可能です。(  MPH モデルラインナップ ↓  )



------------------------------- MPH DUAL【 デュアル 】シリーズ -------------------------------

本来のハイドロダイナミックプラットフォーム基盤に基づき、DUAL(2枚)フィンをセットすることで最もピュアなハイパフォーマンス性能を発揮します。全ての要素において、忠実にシモンズデザインをアウトライン上に表現しています。また、“ アスペクト比 ” と平行したダブルフォイルキールのセッティングにより、極限のスピードにチャレンジすることが可能、もっと自由な発想を求めるライダーが更なる進化を遂げるためのモデルです。MPH DUAL FINシリーズは、JET MPH, V1(P), V2(P), V3の4モデルでオーダー可能 です。


▶ VECTOR
VECTOR は、スモールウェーブにおける革新的マシンです。非常に反応が良く、頭の中でターンを思い描けば、もうあなたの思い描いた場所へ導いてくれることでしょう。通常のボードで1ターンできる程のスペースがあれば、VECTOR なら3ターンは可能でしょう。VECTOR は、常にレールトゥレールで動いていることを好み、衝撃的なスピードでフラットなフェイスさえも滑走すること朝飯前です。なぜなら、VECTOR はディープなクアッドコンケーブとの融合により水面との密着性を高めるチューニングが施されているからです。クアッドパワードライブフィンもセット可能です。
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▶ JET MPH
JET MPH は、新たな MPH プラットフォームに TOMO クラシックHPテールを併用し、更なる進化を遂げたモデルです。JET MPH は、ユーザーを選ばないオールラウンドなデュアルフィン MPH デザインです。→お問い合わせフォームへ

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▶ V1(P)
V1(P) は、HYDROFOILシリーズの V1 AFTERBURNER モデルを更にコンパクトにし進化させた MPHシリーズです。進化したデュアルフィンとのコンビネーションにより、高いスピード性とコントロール性を兼ね備えた膝波からダブルオーバーの波に適応、あるいはそれ以上のサイズの波にチャレンジすることも可能なモデルです。→お問い合わせフォームへ

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▶ V2(P)
フリースタイラーが日常オールラウンドに使うモデルです。パフォーマンス性はV1(P) に似ていて、非常に優れたコントロール性能を備え様々なコンディションに適応可能なモデルです。V2 は、大きなボードに乗っているかの様な乗り味をこの小さな形状でスピードを殺さずに味わう事ができるモデルです。→お問い合わせフォームへ

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▶ V3
もし、F-22ステルス戦闘機がサーフボードと化すことができるなら、それはこの V3 MPH でしょう。このデザインは、この世に存在するいかなるサーフボードデザインよりも空気力学的要素を盛り込んだデザインで、最もスピード性能に優れたモデルだと確信しています。水と空気の物理的要素の違いを液体の濃度の差だけと考えると良いでしょう。
また、ほとんど抵抗を感じずに驚異的なドライブ性も味わえます。とにかく、V3 は自由な発想を表現可能にし、群を抜いたスピード性を味わえるモデルです。→お問い合わせフォームへ

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--------------------------------- MPH TRI【 トライ 】シリーズ ---------------------------------

伝統的なトライフィン構造をベースとし、MPHトライフィンは今までの常識を覆すマシンです。今まで以上に合理的な滑走性を考慮しシェイプされた形状は、波のポケットを攻めるのにパーフェクトと言えるでしょう。平行したアウトラインが小波からオーバーヘッドのコンディションにおいてメリハリのある波を切り刻む様なライディングやラディカルなエアリアルのポテンシャルを提供してくれます。MPH TRI FIN シリーズは、NANO, TRANSITION, PSYKOの3モデルでオーダー可能です。


▶ NANO
NANO は、MPHハルの基盤でもあり、21世紀のモダンスラスターの1つと言えるでしょう。このモデルはどんなライダーにも適応でき、流れる様なスピード性と自然なコントロール性を兼ね備えたモデルです。安易にスピードを得ることができ、ルース性、ドライブ性、ラディカル性、NANO は全てを兼ね備えたモデルです。ライダーは、いかなる状況においても思い通りのマニューバーを体感できることでしょう。ピュアなハイパフォーマンススラスターです。
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▶ TRANSITION
TRANSITIONモデルのテールは、私が2009年に SAN DIEGO で開催された SACRED CRAFT SURFBOARD SHOW で最初に考案されたコンセプトに基づきます。このモデルは、伝統的なスワローテールのボードの様にターン時の食いつきが良く、テールセンター部のダイアモンド形状が回転性を抑制し NANO よりも更にシャープな方向転換を可能にさせます。非常に敏感であるゆえ、更に巧妙なアプローチが必要となることを意味しています。先のとがったノーズでもオーダー可能です。→お問い合わせフォームへ

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▶ PSYKO
PSYKO は、MPHシリーズでは最も新しいモデルです。これは、より足の下の感覚を感じられることを目的としてデザインされたモデルです。DOUBLE BUMP FLYER と称する2つのウィングが水の滑走性を向上させます。更には、クアッドチャンネルとの融合により、ラディカルなセクションにおいてより無抵抗な自然なターンを可能にさせてくれます。コンディションを問わずオールラウンドに活躍します。→お問い合わせフォームへ

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------------------------------ MPH QUAD【 クアッド 】シリーズ ------------------------------

クアッドシリーズは、自由な発想を可能にする DUALフィンとピンポイントの操作性に優れた TRIフィンを融合させたモデルです。クアッドパワードライブキールは、その時々の状況において、他の MPHデザインの良い部分を融合させた機能性をお届けします。ウルトラハイスピード、浮力に富んだラディカルな回転性、様々な要素で100%のパフォーマンス性能をお約束します。MPH QUAD FIN シリーズは RICHTER, VECTOR, MATRIX の3モデルでオーダー可能です。


▶ RICHTER
RICHTER は、緻密なスペック考案により生み出されたモデルです。このテールは V1と伝統とを融合させたもので、ウルトラモダンな感受性・将来性を秘めています。必要に応じてホールド性を発揮し、向かうべき位置へのリリース、MPHの代名詞でもある抵抗の無さを兼ね備えています。様々なコンディションに適応し、スラスター・パワードライブクアッドでお楽しみ頂けます。→お問い合わせフォームへ

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▶ VECTOR
VECTOR は、スモールウェーブにおける革新的マシンです。非常に反応が良く、頭の中でターンを思い描けば、もうあなたの思い描いた場所へ導いてくれることでしょう。通常のボードで1ターンできる程のスペースがあれば、VECTOR なら3ターンは可能でしょう。VECTOR は、常にレールトゥレールで動いていることを好み、衝撃的なスピードでフラットなフェイスさえも滑走することができます。それはディープなクアッドコンケーブとの融合により、水面との密着性を高めるチューニングが施されているからです。パワードライブフィンでのクアッドフィンセットとなります。
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▶ MATRIX
TOMOテールデザインにおいてカーブ(曲線)はタブーではありません。なぜなら、物理学的に推奨される形状は非常に機能的だからです。テールの淵を少しだけ水面に噛ませることで、スムーズ且つ回転性に富んだコントロール性能を生み出します。また、もう説明不要かも知れませんが、MPHのアウトラインである故、最高の滑走性・飛行性も兼ね備えたままです。流れる様なスムーズなライディングを可能にさせるオールラウンドモデルです。→お問い合わせフォームへ

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by dantomo-j | 2009-01-01 00:00 | ▼MPH
  
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