Axxeclassicwetsuits
海に清められ、水と同化する いろんなことが便利になっているけど、ちょっと手間をかけるのも悪くない。 筆で絵を描き、フィルムカメラで写真を撮り、レコードに針を落とす。 有機的に体を動かし何かを創りだすと、気分が良くなる。 手間がかかるけど、なぜだか満ち足りた気持ちになる。サーフィンも同じ。 海はときに厳しい表情を見せることもあるけれど、でもやっぱり好き。 ビーチを走って海に飛び込んでいく瞬間がたまらなく好き。 うねりをひとつずつ越えていくドキドキ感も好き。 波をキャッチしたボードがふわっと無重力になる瞬間が好き。 水の上を滑るように運ばれていく浮遊感はもっと好き。 夢中になれるものがあるって素晴らしいことだと思う。 好きなこと、楽しいこと、気持ちいいことには妥協したくない。 だからサーフボードもウェットスーツも、自分らしくありたい。 カラーもパターンもデザインも、すべて自分のスタイルを見せたい。 お気に入りを纏うと、自信と勇気が漲ってくるから。 それってすごく大事なこと。 そうすることでもっと海が好きになる。もっとサーフィンが好きになる。 どんなに波に押し戻されても、また沖に向かいたくなる。 何度ワイプアウトしても、また波に乗りたくなる。 そうやって波と戯れるうちに清められ、水と同化していくのを感じる。 波とひとつになれたとき、自分自身が最高のアートピースになる。 そう、サーフィンは自由であることを賛美する表現のひとつなのだから。 Text : Takashi Tomita 全国のAxxeclassicwetsuits 取り扱い店様では、既に2015年春 夏のカタログがご覧いただけます。 Axxeclassicwetsuits 取り扱い店では、最高基準のウェットスーツ採寸を行う熟練したスタッフがおります! 世界一のウェットスーツをどうぞ体感して下さい。
by dantomo-j
| 2015-03-17 20:51
| ||||
ファン申請 |
||